今月買ったもの

計17枚。
Soft Machineだけは感想載せておいたのでそれ以外を。


Remain in Light

Remain in Light

Talking Heads。1980年。
安かったのと一度聴いておきたいという理由から。
80年当時リズムは斬新だったと思う。
80年代のメルクマール的な作品なのかしら。
King Crimson/Discipline(1981)もこの延長上に確実にあると感じる。単純にAdrian Brewが両方に参加しているというのもあるかもしれない。時代とプログレが交錯しつつあった時代なのかもしれない。Robert Frippも確実に時代の流れに乗っていたんじゃなかろうか。


Beethoven: The Nine Symphonies (Music Forever) (Coll) (Tin)

Beethoven: The Nine Symphonies (Music Forever) (Coll) (Tin)

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番&第14番&第23番

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番&第14番&第23番

ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番&第21番&第26番

ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番&第21番&第26番

ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)

ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第5番

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第5番

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

急にクラシックを聴きたくなったので。クラシックには滅法疎い。
まだ半分くらいしか聴いていない。一番上のベートーベンはお得。


Earthbound

Earthbound

King Crimson。1972年。
Crimson初のライヴアルバム。とは言っても海賊版対策以外の何物でもない。
テープからおこしたらしいこの音質でリマスターする意味を感じないといえば感じないんだが、実は以前に買ったのが公式盤と区別の付かないbootlegだったので今回改めて買い直し。
それにしてもこの暴力的な音はこの音質でないと感じられないものかも。


Faust/So Far

Faust/So Far

Faust。1971年。1stと2ndのカップリング。
まだ少ししか聴いてないがテレビもラジオもない隔絶された廃校で彼らが作ったアルバムらしい。
70年代初期のジャーマンロック的コミューンの行き着いた先なんでしょうか。その辺はよくわからん。
そんなところでじめじめと作っていたら気が狂うんじゃなかろうか。


1984

1984

Hugh Hopper。1972年。
Soft Machine在籍時のSixth(1972年)リリース以前に発表された初ソロ。
前衛的なベースアルバム。ジャズだかロックだかはたまた分類できるのか。
不安感を煽るような音なのにかっこよく感じるのはなぜでしょう。


Fly Me to the Moon

Fly Me to the Moon

Prospekt's March

Prospekt's March


Performing This Week: Live at Ronnie Scott's Jazz

Performing This Week: Live at Ronnie Scott's Jazz

Jeff Beck。2008年最新ライヴアルバム。
かっこよすぎるぜこの野郎。
この人本当に年とってるんだろうか。