今月すでに2桁寸前…

実は土曜日に2枚。

Tempest/Tempest

Tempest

Tempest

?Tempest/Tempest
?U.K./1973年
?輸入盤中古
?diskunion茶水ロック館にて


金曜に2ndを買ってこれいいんじゃねってことで1stのこれも翌日に購入。
なんだかあっさりしてる感は否めないが、1stから既にスタイルは確立してる。
Allan Holdsworthに期待したのは正解でした。
ギターのテクはかなりのもの。彼がいたバンドというだけでも聴く価値があるのでは?
violinも弾けるとは…マルチな才能ですね。
ほんと彼が有名でないのが不思議。
そのテクはJeff BeckよりもJimmy PageよりもEric Claptonよりも卓越してると思う。


どうやら密林でも中古しかないようで。

The Flower Kings/Flower Power

Flower Power

Flower Power

?The Flower Kings/Flower Power
?Sweden/1999年
?国内盤中古
?musicFieldにて


Swedenのシンフォニック・ロックバンドの花王、いやThe Flower Kings
2枚組で2枚とも収録時間75分を超えているという大作。
冒頭から60分の曲に圧倒されるが、少し散漫な印象も受ける。長すぎるかな。
小曲(とは言っても10分単位くらい)の集まるdisc 2のほうが聴きやすいだろうか。
それでもこれだけのアルバムを作れるバンドが自分の生きてる時代にいるのってすばらしい。
欲を言えば70年代に生きていたかった気もしますけどねw








関係ないけどVivaldyの四季の「冬」ってすばらしい。