5月の5枚。

久々に浴びるように聴いてました。
プログレもリハビリ気分がいつのまにか抜けた。

今月の5枚

Comus/First Utterance(UK,1971)
Comus/To Keep from Crying(UK,1974)
Focus/Focus III(Holand,1972)
Asturias/Bird Eyes View(Japan,2004)
幼蚕文庫/御好きなやうに(Japan,2010)

なんといっても5月はComus。Focusも実は初めて聴いたけどよかった。ただ最後の26分超の大曲はまだ好きになりきれていない。Asturiasはアコースティックな良質ミニアルバム。ヴァイオリンが心地よい。幼蚕文庫の今回の新作はロック、テクノポップ、幼蚕文庫らしい演劇ポップとでも形容すべきか4曲と短いながらも充実の作品。

次点の5+1枚

J.E.T./Fede Speranza Carita(Italy,1972)
四人囃子/NEO-N(Japan,1979)
Jean-Luc Ponty/Civilized Evil(France,1980)
Bozzio Levin Stevens/Black Light Syndrome(US,1997)
Girls Dead Monster/Crow Song(Japan,2010)
Girls Dead Monster/Thousand Enemies(Japan,2010)

おいでませ。自分の中のテクノ歌謡ブーム。四人囃子も決して悪くないなあ。NEO-Nには一触即発の頃の面影はほとんどないけど。

今月の5+1曲

Fucus/Sylvia(Focus III,1972)
supercell/さよならメモリーズ(Same,2010)
Girls Dead Monster/Crow Song(Same,2010)
Girls Dead Monster/Rain Song(Thousand Enemies,2010)
田村ゆかり/おしえて A to Z(Same,2010)
幼蚕文庫/猫がはしる金曜日(御好きなやうに,2010)

Girls Dead Monster、かっこいいガールズロック。うまくのせられているんじゃないかと思うけどRain Songは良曲。今回の田村ゆかりはジャケットがよかったからだなんて言えない…言えないよ…