11月以降のお買い物。

Led Zeppelin/The Song Remeins the Same

Song Remains the Same

Song Remains the Same

U.K. 2007


Led Zeppelinの1973年のライヴ盤。未発表曲を加えての再編集盤。
とにかくテンション高い。
そしてかっこいい。
もうこれがとにかくロックなんだろうな。
スタジオ盤で聴く曲よりも明らかにかっこよく聴こえるのは気のせいじゃない。
個人的には今まで聴いたライヴ盤の中で5本の指に入ると思う。


水樹奈々/GREAT ACTIVITY

GREAT ACTIVITY(2007年限定製造盤)(DVD付)

GREAT ACTIVITY(2007年限定製造盤)(DVD付)


クオリティも前作と変わらず安定してますね。
M2をトップにもってきたほうがよかった気もするけれど。
個人的には大絶賛とまではいきませんが聴いてて楽しめるとは思う。


King Crimson/Discipline

Discipline: 30th Anniversary Edition

Discipline: 30th Anniversary Edition

U.K 1981


80年代新装開店クリムゾンの第一作。
相変わらず演奏技術は高いしその辺はクリムゾンだなとは思うのだけど
どうしても80年代のダンス・エレクトロニカの路線へと近づいていくクリムゾンはあまり好きではない。
70年代とこのほとんど別物といってもいい80年代の作品を比べるのが正解ではないのかもしれないけど
やはり音が軽い。
あまりにもテクニカルすぎて何かに衝き動かされるような感覚は覚えない。太陽と戦慄みたいなね。
厳しく自分を律してる禁欲的なイメージとでもいうのだろうか。
それがタイトルにも表れている。
時代に要請されて登場したアルバムとも言えるかもしれない。

King Crimson/Three of a Perfect Pair

Three of a Perfect Pair

Three of a Perfect Pair

U.K. 1984


80年代クリムゾンの第3作。
クリムゾンはアルバム3枚で一区切りというのがあるので
タイトルがDisciplineからの80年代クリムゾンの終わりを表していると思う。
聴きやすいから耳に入ってはくるけど残らない印象。
たとえ太陽と戦慄っていう曲があろうとも80年代と聴いただけであまり聴く気が起きないのです。
Adrian Belewの声があまり好きではないというのもあるのかもしれません。


King CrimsonのCDだけでもう15枚くらいあるな…