9月以降のお買い物。CD編 - Improv: She Said She Said

ということで久々に更新。

U.K. 1974

2枚組の大作コンセプトアルバム。
これもFoxtrotの大曲Supper's Readyがあるのと同様に
予定調和的なアルバムだったのだろうか。
兎にも角にもPeter Gabrielがこのアルバムで脱退をしたのはわからないでもない。

とまあこんなことを書きながら
高校生のときに学校の図書館で借りて聞いて以来、
この作品は冗長な感じがしてなんだか食わず嫌いな状態になっているわけで
まともに聞いたことがほとんどない。
これを機にまともに居住まい正して聞いてみるのも悪くはないか。

1999

このどれがA面扱いなのかわからないシングルが発売されたことさえ
数年前まで知らなかったわけなのですが
新品未開封が半額なら買ってしまいます。コレクター魂全開です。

2007

YUKIベスト盤。
シングルも大体持っていてアルバムもすべて持っているので
今回これを買ったのはネット配信のせいでCMでしか聞いたことのない
ビスケットを聴くためと言っても過言ではないですね。
これもコレクター魂全開です。
もうソロ5周年にもなるのかと思うと時間が経つのは早い。

2007

スピッツは亀田誠治プロデュース体制になってから
どことなく音が耳に刺さる感じだった気がしてたのだけれど
今回は聞きやすい。

YUKIとスピッツしか邦楽で確実に買うのはないのに
同じ月に発売するのはいじめとしか思えない。