一気に
COLDPLAY/Parachutes
- アーティスト: Coldplay
- 出版社/メーカー: Parlophone
- 発売日: 2000/06/29
- メディア: CD
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?U.K./2000年
これでようやくCOLDPLAYのアルバム3枚はとりあえず揃いました。
ライヴ盤は買おうかまだまだ検討中。
6曲目のYellowを過ぎると少し散漫な感もあるが
それでも十分に好きなアルバム。
COLDPLAYは素晴らしいバンドでしょう。
ちょっと前だけどGrammyのパフォーマンスもよかった。
Radiohead/OK Computer
- アーティスト: Radiohead
- 出版社/メーカー: Parlophone (Wea)
- 発売日: 1997/06/16
- メディア: CD
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?U.K./1997年
所謂名盤というらしい。
人並みな俺はやつぱり名盤だと思ひます。
Thom Yorkeの鬱々なる声と全体的に漂つている浮遊感がたまらない。
只のロックとは一線を画してゐるやうな所が好き。
ある意味プログレッシヴなバンドだと思ってゐる。
Spock's Beard/V
- アーティスト: Spock's Beard
- 出版社/メーカー: Metal Blade
- 発売日: 2000/08/22
- メディア: CD
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?U.S./2000年
各所で(?)高評価のアメリカバンドののプログレアルバム。
アメリカのプログレは初めて買った。
非常に聴きやすく爽やかでメロディアス。ポジティヴな作品。
冒頭の16分の曲は全く飽きが来ない。
中盤はなんともいえないが最後の27分の大作も良い曲。
Yes/Relayer
- アーティスト: Yes
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: CD
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?U.K./1974年
Patrick Moratzをkeyboardに迎えての作品。
曲構成は「危機」と全く同じ20分10分10分の3曲構成。
冒頭の20分の大作もなかなか悪くないとは思うんだけど
いまいちClose to the Edgeのような泣けるような
ぐっと来るメロディではないかな…。
2曲目のSound Chaserは評判通りのいい曲。
すばらしい。ライヴ映えしそうな曲。
というかライヴで聴きたくなる曲。
全体的にはいい作品。
やっぱりYesは1973年に一番輝いてたな〜
King Crimson/Lizard
Lizard: 30th Anniversary Edition
- アーティスト: King Crimson
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 2005/09/27
- メディア: CD
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?U.K./1970年
King Crimsonの3rd。
この時点で1stのときのメンバーはRobert FrippとPete Sinfieldのみ。
YesのJohn Andersonがゲストとしてvocalに迎えられているくらいしか
特徴がないんじゃないだろうか。
全体的に勢いがない。というか覇気が足りない…
何かが決定的に足りていないアルバム。
King Crimson/Islands
Islands: 30th Anniversary Edition
- アーティスト: King Crimson
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 2005/09/27
- メディア: CD
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?U.K./1971年
King Crimsonの4th。
冒頭のFormentera Ladyの落ち着きには初めて聴いたときには驚いた記憶。
2曲目のSailor's Taleは一転して「Crimsonらしい」攻撃性。
4曲目のシュールさもなかなか悪くない。
6曲目はもはやCrimsonとして聴くことはなかなかできない。美しい1曲。
全体的に静かで本来の攻撃性はあまり現れない。
静謐でフリージャズの影響もかなり受けている。
King Crimsonの中でもかなり異質なアルバムだと思う。
初めて聴いたら違うバンドのアルバムだと思うくらいに違う。
初めて聴いてから2年ほど経った気がするけど今頃になって
このアルバムの良さがわかってきた気がする。
なかなか渋いと思います。
あまり80年代以降〜現在のCrimsonには興味が湧かないので
気が向いたら聴いてみようとは思ってはいる…。