昨日の2枚
とやかく言わずにれびゅうれびゅう。
Iona/Open Sky
- アーティスト: Iona
- 出版社/メーカー: Forefront
- 発売日: 2001/04/24
- メディア: CD
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?Iona/Open Sky
?U.K./2000年
?輸入盤中古
?diskunion茶水プログレ館にて
ちらりと視界に入ってきたこのCD。どっかで聴いたな、このバンド名…と思って購入。
歌ものかどうかも知らず、vocalが男か女かも知らず、結構危険な買い物をしたかとw
でもこれは個人的には買って正解かと。
音はケルト+スコットランド+シンフォ。安易な表し方ですが…。
1曲目はもうプログレやってます、と言わんばかりのインスト。
2曲目以降vocal入るけど、女でした。そしてなかなか悪くない。
なんか音としてはすっきりしてる感じ。爽やか。
音はKaipaとかにも負けないと思う。意外なところにいいアルバム。
This Heat/This Heat
- アーティスト: This Heat
- 出版社/メーカー: Recommended Records
- 発売日: 2006/03/14
- メディア: CD
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?This Heat/This Heat
?U.K./1979年
?国内盤新品
?diskunion茶水プログレ館にて
?特典帯付
どうやら24日発売だったようなので衝動買い。どうやら長らく廃盤で昨日ついに発売されたようで。
ネットで評価を見てみるとずいぶんと高い評価。じゃ聴いてみようかということで。
うーん…確かにこれはプログレなんだろうが…
というかアルバムの始まりかたは「宮殿」と同じ。始めに雑音のような音が入った後に突然曲が入ってくる。
なんだか洗脳されているような音楽。気が狂いそう。でも悪い意味ではない。
ただプログレを全く聴いたことがない人には雑音と不協和音にしか聴こえないかもしれない。
壮大な実験音楽とでも言っておきましょうか。
実験音楽としてはクオリティは高いかもしれないけど、ネット上であれだけ賛美されるのはまだ理解できない。