6月の5枚。

今月の5枚

Procol Harum/Shine On Brightly(UK,1968)
UFO/Phenomenon(UK,1974)
Yes/Drama(UK,1980)
筋肉少女帯/シーズン2(Japan,2009)
ワイルド三人娘/ベスト オブ ワイルド三人娘(Japan,2009)

Dramaは80年代Yesだからといって敬遠してきたが良作だった。やっぱりthe Bugglesを思わせる80年代の幕開けの音。Art of NoiseとかFGTHとかも含めるとTrevor Hornの音を全面的に受け入れられるわけではないけど80年代だからといって食わず嫌いは良くない。ワイルド三人娘もようやくアルバム出たということで購入。Michael Schenkerもこれから聴いていければという予定。

次点の5枚

Procol Harum/Same(UK,1967)
Nightwish/Oceanborn(Finland,1998)
キリンジ/3(Japan,2000)
Riverside/Out of Myself(Poland,2004)
新谷良子/Wonderful World(Japan,2007)

Wonderful Worldは声優アルバムの範疇に収めるのはあまりにももったいない。

今月の5+1曲

Procol Harum/'Twas Held in I(Shine On Brightly,1968)
UFO/Rock Bottom(Phenomenon,1974)
Yes/Machine Messiah(Drama,1980)
Kalafina/love come down(Seventh Heaven,2009)
平野綾/Set me free(Set me free/Sing a Song!,2009)
白石涼子/キラリフタリ(2009)

Kalafinaは唐突に聴きたくなった。どこかへ堕ちていくようなコーラスが心地よいのです。