購入したCD

5枚とか久々にこんなに大量に買った。
とまあ、とりあえず買った5枚のせときます。

1枚目

1 & 2

1 & 2

?Soft Machine/Volumes One & Two
?U.K./1st:1968, 2nd:1969
?輸入盤中古
?diskunion茶水プログレ館にて
?1st"Soft Machine"と2nd"Volume Two"のカップリング


これでSoft Machineの1st〜7thまでが全部揃った
とはいっても4th〜は焼いたのしか持ってないけど。
まだ難解なJazz Rock路線には彼らが足を踏み入れていない時の作品。

2枚目

Land of Cockayne

Land of Cockayne

?Soft Machine/The Land of Cockayne
?U.K./1981
?輸入盤中古
?diskunion茶水プログレ館にて


どう見ても廃盤です。本当にありがとうございましたwww
じゃなくてwとにかく滅多に見られないものが手に入って結構うれしい。
この頃のSoft Machineはもう完全に70年代前半のSoft Machineではなくて
ほぼSoft Machine=Karl Jenkinsになってしまっていてほぼソロプロジェクト。
Karl Jenkinsは現在でもアディエマスをやっていたりする。
通して聞いた感じだとタイトル通りの音楽の感じ。
なんだか浮いているような感じのする音楽。ジャケット通り?
でも音は軽くなくてむしろ心地いい。

3枚目

ファースト(紙ジャケット仕様)

ファースト(紙ジャケット仕様)

?Banco del Mutuo Soccorso/Banco del Mutuo Soccorso
?Italy/1972
?国内盤新品
?diskunion茶水プログレ館にて
?初回限定盤/2003年リマスター盤の再発盤


ジャケットがまずおもしろい。壷の形なんだけど仕掛けがある。
12/21発売だけど20日に購入。あとの2枚も同じです。
そのうちプレミアが付くことは確実じゃないのかな。
と言っても、まあ売りはしないけどw
Bancoの1st。バンド名はイタ語で「共済銀行」って意味らしい。シュール。
名盤とは言われてるけど、うーん…もう少し聴いてみることにしよう。
でもいかにもなイタリアンプログレであることは確かだろうな。

4枚目

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ(紙ジャケット仕様)

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ(紙ジャケット仕様)

?Quella Vecchia Locanda/Quella Vecchia Locanda
?Italy/1972
?国内盤新品
?diskunion新宿プログレ館にて
?初回限定盤紙ジャケ/2003年リマスター盤の再発盤


Amazonに飛んでみればわかるけど、12/21発売の予定で発売した時点で既に「在庫切れ」。
たぶん発売日になった瞬間に廃盤になってるんだろう。
これだからプログレは…(ry
やや音が荒い印象を受ける。バイオリンも調弦できてるのか?って感じの音があったりする。
でもやっぱり2ndにつながる要素も多分にある。
勢いはあるし、なかなかイタリアらしさもあって悪くはない。

5枚目

歓喜の時(紙ジャケット仕様)

歓喜の時(紙ジャケット仕様)

?Quella Vecchia Locanda/Il Tempo della Gioia(邦題:歓喜の時)
?Italy/1974
?国内盤新品
?diskunion新宿プログレ館にて
?初回限定盤紙ジャケ/2003年リマスター盤の再発盤


ようやく手に入りました。約1年半越しのこのCDとの再会です。
今まで聴いたイタリアのプログレの中でも未だに自分の中ではこの作品が1番好きなまま。
しかも初めて聴いたイタリアの音だっただけに手元にあるのは結構うれしい。