最終回感想

最近更新してないのでちまちまと。

CLANNAD AFTER STORY

序盤(前半)は去年の続きじゃんとか思ってましたがしっかりいつの間にかアフタールートに突入していた。岡崎が働く姿が妙にリアルでやっぱりみているアニメには現実的に働くシーンがあるものは少ないしそこもどちらかといえばよかったかもしれない。汐が生まれてからの朋也の荒み振りが鬼気迫るものがあって中村悠一のうまさ(上手さか巧さかは僕にはまだ図りかねますが)が際立っていた。最終回の直前の展開に唖然として、こっから最後どーすんのよ、とか思ってましたが、最後は落ち着くところに落ち着いた気がします。とことん不幸なエンドだと確かに賛否両論は出そうだ。これでも賛否両論はありそうな気がするけど。
ちゃんとゲームやらないといけない。現在ことみルートプレイ途中で止まってる状況。

まりあ†ほりっく

新房シャフトということで期待をして視聴。期待を裏切らない出来だったとおもう。かなりいい感じに主人公が突き抜けてるのでおそらく弄るにも適したキャラということで顔の表情の絵のヴァリエーションといいひどさといい楽しめた。終盤はかなこよりも鼎神父にかなり持ってかれてた印象も受けたけど杉田智和なら仕方ない。真田アサミの微妙な滑舌度合が気になりますがそこも含めてキャストはぴったりだったのではないだろうか。小林ゆうはまさにハマリ役だったと思う。絶望先生とスタッフもキャストもかなり似通った作品になってるけど。
予告編でなくてシュールな寸劇が流れてましたが少しでもあれは本編と関係あるものなのやら。